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デルアンバサダーが見た本気全力の感謝祭、FFXIV FAN FESTIVAL参加レポート

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どうも右ねじです。

1/7-1/8に東京ドームで行われた、スクエニのMMORPG・FF14のイベント、
「FINAL FANTASY XIV FAN FESTIVAL 2024 TOKYO」
デルアンバサダーとしてご招待いただきましたので、
今回はそちらのレポートをしていこうと思います。

FF14とは?そのファンイベントになぜデルアンバサダーが?

FF14は、2010年に旧版リリース、2013年に新生リリースされたMMORPGで、
パソコンを買おうとしたことがある人なら、 「FF14ベンチマーク」 の画面くらいは見たことがあるはずです。
かくいう私も、デルアンバサダーの体験モニタープログラムでAlienware製品をレビューする時には
FF14ベンチマークにお世話になってきた1人です。

Alienware製品がFF14の推奨認定パソコンになっていた時もありました。
私も2020年にレビュー記事を書いた時にFF14をプレイしましたし、
Alienwareがスポンサー提供していたNGCというゲーム実況のチャンネルで、何度も吉田Pが登場していたりと
新生10周年を共に祝う仲であることが伺えます。

そして今回、東京ドームという非常に広い会場に、協賛ブースとしてメーカー各社が構える中で
Alienwareも出展していることから、デルアンバサダーにもご招待がいただけたということです。

東京ドーム中が"ヒカセン"であふれた、FF14を愛する者のお祭り。

東京ドームに着くと、というかその前、水道橋駅から道路を渡ってWINSのビルくらいからずっと、
FF14ファンフェス一色に染まった東京ドームシティ。




東京ドームをメインで使用しているジャイアンツとFF14の比率が、3:7くらいになってました。

東京メトロ丸の内線側にはFF14モチーフのフードやドリンクが楽しめるエオルゼアカフェ、
階段を降りて地下のクリスタル(クリスタル!?)アベニューのサイネージもFF14になってましたし、
バッティングセンターではFF14の主要キャラクター・アルフィノがマウンドに立つなんてことも。

入場するとドデカいモニターに移されたドデカいファンフェスのロゴと、
来場者お土産セットを配るスタッフさんがお出迎え。

これまでの拡張パッケージのタイトルが列記されたおしゃれなショルダーバッグの中には、
キャラクターのチェキ風シートやお面、ボールペンの他に、
ファンならふふっとなるストレスボールが入っていました。

開場して間も無い場内の様子。
内野席までが座席となっていて、外野席には月の監視者とモーグリ。
場内にもエオルゼアカフェがあったので行ってみました。


私のが「グリーナー調達ベリーティー」でミント的なものが乗っていて、
一緒に行った友人が「ゴルベーザ~黒鎧の騎士~」。剣が刺さってます。

また、小さな羽でふよふよ飛ぶことができるモーグリがあられもない姿になっている、
モーグリキャッチャーにも挑戦。

他で見たことがないくらいアームの力が強く、相当ふざけなければ絶対取れるようになってました。良心的!
景品はかわいいものが多く、ファン層の厚さ(年齢層も、家族形態も)を感じます。

冒険がひと段落したご褒美の、バカンスのような拡張パッケージ - FF14基調講演

FFXIVFanFesの1日目は、吉田Pによる基調講演からスタート。
メインストーリーが2021年リリースの暁月のフィナーレでひと区切りとなった後の展開が発表されました。

新たな冒険の舞台が追加され、

新たなジョブが使えるようになり、

新たな種族も追加、どうやら新たな物語は彼女が重要になるようです。

DAWNTRAIL 黄金のレガシーは、2024年夏に発売予定です。

これまでに救ってきた星だけでなく、さまざまな星でミッションをこなしていくような
生活系アップデートも発表されました。やれることがエグいほど増えそうですね笑

基調講演の終盤には、スクウェアエニックスの社長さんとFF14のブランドマネージャーさんも登壇して、
FF14プレイヤーに感謝のコメントを届ける一幕もありましたし、
開発陣がぞろっと並んで一言ずつメッセージをいただいて閉幕しました。
今夏発売の新たな物語に、全力で取り組んでいるのが伝わるステージでした。

場内に響き渡る歌声とクリスタルの物語。スペシャルライブ配信は2/5まで購入可能!

2日間とも、最後のステージはスペシャルライブ。
1日目はFF14の楽曲のピアノアレンジを担当しているkeikoさんが、東京ドームを繊細な音色でしっとりさせたかと思ったら、
FF14楽曲でボーカリストを務めるアマンダさんとのセッションでは、神々の住む世界から降るような神秘的なステージングでヒカセンたちを魅了。
2日目はFF14サウンドディレクターの祖堅さんが中心のオフィシャルバンド「THE PRIMALS」が、力強く激しいサウンドで会場の大きさを忘れさせる程の一体感を作り上げていました。

これは今からでも配信のアーカイブを購入することができるので、
ここまで読んだあなたにはぜひ購入していただきたい。
超すげぇので。
こんなライブステージが見れる、その楽曲が散りばめられているFF14って、ヤバすぎるとなるので。

FF14の新たな物語に、新たなPCで乗り込むのもいいかもしれません

すっかり忘れてましたが、私は今回デルアンバサダーとして参加していたんでした。
今回DAWNTRAIL 黄金のレガシーと共に、FF14全体のグラフィックスアップデートの進捗も発表されており、
それに伴い必須動作環境と推奨動作環境もアップデートが入っています。

無料配信でも見ることができますが、グラフィックスアップデートの成果は本当に一目瞭然で、
プレイするモチベが上がることは確実です。

せっかくだしとPCを新調されるなら、ぜひAlienware製品をご検討いただけると幸いです。
Alienwareは、Alienwareを使ってることでしか得られない体験のために、
機能もデザインもこだわりぬかれています。そこはFF14と同じです。

以上、デルアンバサダー右ねじによる、
FINAL FANTASY XIV FAN FESTIVAL 2024 TOKYOレポートでした。

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右ねじ
著者
右ねじ
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